妻にマウントを取られないために最低限こなす家事育児

モラハラ妻・テイカー妻・ハズレ妻との生活では、家事育児を何もできない状態はかなり危険です。

なぜなら、家庭内でマウントを取られる材料になるからです。

「あなたは何もできない」

「私がいないと生活できない」

「家のことを分かっていない」

「子どものことを分かっていない」

「結局、私が全部やっている」

こういう言葉で責められやすくなります。

もちろん、普通に話し合える奥さんなら、夫が家事育児を覚える過程を一緒に支えてくれると思います。

そういう奥さんは本当に素晴らしいです。

このブログで問題にしているのは、家事育児を武器にして夫を下に置こうとするモラハラ妻・テイカー妻・ハズレ妻の話です。

家事育児ができないと、要求を飲まされやすい

家事育児ができないと、妻に言い返しにくくなります。

自分でも薄々、

「たしかに自分は家のことを分かっていない」

「子どもの準備は妻任せだ」

「食事も作れない」

「洗濯もよく分からない」

「病院も一人で連れて行けるか不安」

と思っていると、妻から責められた時に反論しにくいのです。

その結果、理不尽な要求でも飲み込んでしまいます。

これはかなり危険です。

モラハラ妻に対話が通用しない理由については、こちらでも詳しく書いています。

関連記事:
モラハラ妻に対話が通用しない理由|家事育児ができない夫ほど要求を飲まされやすい

家事育児ができない夫は、家庭内で弱い立場になりやすい。

これはきれいごと抜きの現実です。

目指すのは完璧ではなく最低限

ただし、ここで目指すのは完璧ではありません。

最低限です。

家事育児を全部妻より上手にやる必要はありません。

妻を感動させる必要もありません。

完璧なイクメンになる必要もありません。

最低限、生活を成立させられること。

これが大事です。

たとえば、

子どもと二人で外出できる。

子どもにご飯を食べさせられる。

食器を片付けられる。

洗濯できる。

保育園の準備ができる。

病院に連れて行ける。

お風呂に入れられる。

寝かしつけができる。

家が荒れすぎない程度に掃除できる。

このあたりができると、かなり違います。

妻が不機嫌になっても、

「最悪、自分でも何とかできる」

と思えるようになります。

この感覚は、父親側のメンタルを守ります。

料理ができると一気に自信になる

家事育児の中でも、料理ができるようになると一気に自信になります。

私自身、結婚する前も自炊はしていました。

ただ、作っていたのは簡単なものが中心でした。

本格的に料理をしていたわけではありません。

料理については別の記事で詳しくまとめますが、実際に作ってみると、簡単なのに手間がかかっているように見えて、しかも普通に美味しい料理はけっこうあります。

料理も、最初から本格的にやる必要はありません。

それっぽく見える。

食べて美味しい。

子どもが食べる。

自分も満足できる。

それなら十分です。

私の感覚では、妻からの家事マウントは、かなり料理というジャンルに寄っていました。

極端に言えば、

料理 > その他すべての家事

くらいの感覚です。

掃除や洗濯よりも、料理ができるかどうかで、家庭内での見られ方がかなり変わる。

そう感じていました。

だからこそ、料理ができるようになると本当に自信になります。

「自分でも食事を用意できる」

「子どもにも食べさせられる」

「妻がいなくてもご飯は何とかなる」

この感覚はかなり大きいです。

しかも、自分で作ったご飯は美味しいです。

自分の食べたい味にできます。

量も調整できます。

子どもの反応も見られます。

家事マウントを減らせて、自分も美味しいご飯を食べられる。

料理ができるようになるのは、一石二鳥です。

料理については、今後別の記事で詳しく書いていきます。

私が実際に作ってきたもの、子どもが食べやすかったもの、簡単なのにそれっぽく見える料理などもまとめる予定です。

まずは「料理は本格的でなくてもいい。自分と子どもが美味しく食べられれば十分」という感覚で始めればいいと思っています。

家事で勝つためではない

ここで誤解してほしくないのは、妻に家事で勝つためにやるわけではないということです。

家事ができるようになると、妻の家事のやり方や、ヒステリックになる理由が余計に分からなくなることがあります。

正直、仕事と比較すると、家事はまったく大変ではないと感じることもあります。

自分の方が料理をおいしく作れる。

自分にしかできない家事もある。

実際にやってみると、妻が言うほど難しくない。

そう感じることもあります。

でも、それで妻にマウントを取り返す必要はありません。

家事は仕事ではありません。

1円にもなりません。

むしろ消耗品を使えば、家計的にはマイナスです。

そんなことで家庭内の上下関係を作る意味がありません。

父親が家事育児をこなす理由は、妻と競うためではありません。

妻から一方的に下に置かれないためです。

自分と子どもの生活を守るためです。

最低限こなせると、妻の言葉に飲まれにくくなる

家事育児をこなせるようになると、妻の言葉に飲まれにくくなります。

たとえば、

「あなたは何もできない」

と言われても、

「いや、少なくとも生活はこなしている」

と思えます。

「私がいないと無理でしょ」

と言われても、

「子どもと二人でも普通に過ごせる」

と思えます。

「家のことを分かっていない」

と言われても、

「最低限の家事は自分でやっている」

と思えます。

この自信があるだけで、かなり違います。

ヒステリックな妻に言い返せない時の対処法についてはこちらでも書いています。

関連記事:
ヒステリックな妻に言い返せない時の対処法|まず「はぁ?」と返す作戦

家事育児をこなせることは、妻に褒められるためではありません。

家庭内で一方的に下の立場に置かれないためです。

妻の怒りポイントを潰すのも作戦

現実として、モラハラ妻との生活では、妻の怒りポイントを先回りで潰す必要があることもあります。

本当は理不尽です。

でも、共存を選ぶなら、ある程度は現実的に動くしかありません。

皿洗い後に水はねを確認する。

床が濡れていないか見る。

ゴミ出しは前日にまとめておく。

洗濯物を分ける。

子どもの準備を先に済ませる。

こういう小さい作業が、妻の怒りを減らすことがあります。

ただし、これは妻に尽くすためではありません。

自分と子どもの生活を荒らさないためです。

表面上の平和についてはこちらでも書いています。

関連記事:
表面上の平和は解決ではない|でも家事育児をこなせている自信にはなる

最低限こなす父親は、家庭内で簡単には潰されない

家事育児を最低限こなせる父親は、家庭内で簡単には潰されません。

妻が不機嫌でも、生活はできる。

妻が怒っても、子どもは見られる。

妻が家事でマウントを取ってきても、自分もやっている事実がある。

これはかなり大きいです。

もちろん、すべて一人で抱え込めという意味ではありません。

本来、夫婦は協力するものです。

でも、モラハラ妻との生活では、その理想論が通じないことがあります。

だからこそ、父親側も最低限こなせる状態を作っておく。

それが、自分と子どもを守る作戦になります。

関連記事:
家事育児をこなせる父親になると妻への負い目が減る

家事育児は妻の機嫌取りではなく父親側の防衛でもある

家事育児に対する心得(マインド)

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