子どもを父親だけで病院へ連れて行く前の準備|診察券・体温・おむつ・症状メモをそろえる

この記事の対象年齢について

この記事は、主に1歳〜4歳くらいの子どもを想定した、父親向けの体調不良時の食事・水分補給・睡眠の記事です。

完全な乳児期の授乳・ミルク中心の話や、小学生以降の看病全般ではなく、幼児期の発熱・風邪・嘔吐などで食欲が落ちた時に、父親が家庭でどう考えるかをまとめています。

医療判断をする記事ではありません。
水分が取れない、ぐったりしている、嘔吐が続く、おしっこが出ていないなど、不安がある場合は、かかりつけ医や小児科に相談してください。

発熱時は、食欲が落ちるものと考えていい

子どもが発熱している時、普段より食べないのは自然なことだと思っています。

これは大人でも同じです。

自分が高熱を出した時を考えると分かりやすいです。

「今日は普通のご飯はいらない」
「ゼリーでいい」
「おかゆくらいでいい」
「水分だけ取れればいい」

そういう日があると思います。

子どもも同じで、熱がある時に普段通りのご飯を食べられないことはあります。

だから、発熱時にご飯やおかずを食べないからといって、すぐに焦らなくていいと思っています。

もちろん、ぐったりしている、水分が取れない、嘔吐が続く、おしっこが出ていないなど、明らかに心配な様子がある場合は別です。

ただ、発熱時の食事対応としては、まずは水分を意識する。

食べられるなら、ゼリーでも、おかゆでも、うどんでも、バナナでもいい。

普段の食事のように、炭水化物、汁物、おかず、栄養バランスまで完璧に考える必要はないと思っています。

不安がある場合は、病院を受診した時に医師へ相談してみてもいいです。

「熱がある時にあまり食べないのですが、水分が取れていれば様子を見てもいいですか」
「どのくらい食べないと受診した方がいいですか」
「何を食べさせればいいですか」

こう聞いておくと、父親側も安心して対応しやすくなります。

体調不良時の食事は、普段と同じでなくていい

子どもが体調を崩した時、普段通りに食べないことがあります。

ご飯を嫌がる。
おかずを食べない。
汁物も飲まない。
ゼリーだけ欲しがる。
水分しか取らない。

親としては心配になります。

でも、体調不良時に普段と同じ食事を完璧に食べさせる必要はないと思っています。

もちろん、症状が強い時や水分が取れない時は、医師に相談する必要があります。

ただ、父親側の実用感覚としては、体調不良時はまず「食べられるもの」「飲めるもの」を優先した方がいい場面が多いです。

発熱時は水分を最優先で見る

発熱時に一番意識したいのは、水分です。

食事を食べるかどうかよりも、水分が取れているか。
おしっこが出ているか。
口や唇が乾いていないか。
ぐったりしていないか。

このあたりを見ます。

食欲がない時に、無理にご飯やおかずを食べさせようとしても、子どもが嫌がることがあります。

その結果、食事の時間が怖くなる。
泣く。
親もイライラする。
食卓の雰囲気が悪くなる。

それなら、まず水分を取る。
少し食べられるものを食べる。

これでいい場面もあると思っています。

ゼリーやおかゆで済ませる日があってもいい

発熱時は、ゼリーだけの日があってもいいと思っています。

飲むゼリーでもいい。
おかゆでもいい。
うどんでもいい。
バナナでもいい。

子どもがその時に食べられるものを入口にする。

普段の食事なら、炭水化物、汁物、おかずを考えます。
でも、発熱時は回復優先です。

「今日はこれしか食べなかった」と落ち込みすぎる必要はないと思います。

大人でも高熱時に、揚げ物や普通の定食を食べたいとは思わないことがあります。

それと同じで、子どもにもその日の体調に合った食べ方があると思っています。

普通の咳や鼻水なら、特別扱いしすぎなくてもいい

一方で、普通の咳や鼻水程度で、元気もあり、水分も取れているなら、食事を特別扱いしすぎなくてもいいと思っています。

いつもの食卓に並ぶようなご飯でいい。
炭水化物、汁物、食べられるおかずでいい。

体調不良だからといって、毎回特別メニューを作る必要はありません。

親が疲れ切るほど特別対応を増やすと、家庭全体が続きません。

家事育児は、継続できる形にする方が大事です。

吐き気がある時は焦らない

嘔吐がある時は、食事はさらに慎重に考えます。

吐いた直後に、すぐ食べさせたり飲ませたりすると、また吐くことがあります。

少し落ち着かせる。
少量の水分から見る。
また様子を見る。

一気に戻そうとしないことが大事です。

父親側が焦ると、子どもにも伝わります。

「食べさせなきゃ」ではなく、「今はどこまでなら大丈夫か」を見る感じです。

食べない時は10分くらい食事から離れてもいい

これは普段の食事対応にも近いですが、体調不良時に子どもが強く嫌がるなら、10分くらい食事から離れてもいいと思っています。

ご飯を見ただけで泣く。
口に入れる前から嫌がる。
水分も嫌がる。

こういう時に無理に続けても、食事の時間が怖くなるだけです。

一度落ち着かせる。
抱っこする。
テレビでも絵本でも、少し気をそらす。
その後で、もう一度水分や食べられるものを試す。

食事は本来、怖い時間にするものではありません。

妻が食事でヒステリックになる家庭では、父親が子どもの状態を見る

体調不良時でも、妻が食事にこだわる家庭もあると思います。

「ゼリーばっかりはよくない」
「せめておかゆは食べさせて」
「ちゃんと栄養を考えて」

こう言われることもあるかもしれません。

それで子どもが食べないと、妻が最善の判断ができなくなってヒステリックになる。

こういう流れもあると思います。

でも、子どもが本当にしんどい時に、完食や栄養バランスを押し付けすぎるのは逆効果だと思っています。

大事なのは、子どもの状態です。

水分は取れているか。
ぐったりしていないか。
吐いていないか。
食べる気が少しでもあるか。
何なら口にできるか。

妻の「こうあるべき」より、目の前の子どもの状態を見る。
父親側はそこを意識した方がいいと思います。

発熱した当日くらいは、正直、胃に少しでも食べ物が入るだけマシだと思います。

2日連続でほとんど食べない、水分も怪しい、元気がない。
こういう場合は気にした方がいい。

そういう線引きは必要かなと思います。

体調不良時は寝たい時に寝かせてあげよう

子どもが体調不良の時は、寝たい時に寝かせていいと思っています。

いつもと違う時間に寝る。
昼寝の時間が長くなる。
夕方に寝てしまう。

これはもう仕方ないです。

寝ないと風邪は治りません。

日中にたくさん寝かせたら、

「今日は夜寝ないかもなー」

くらいに親は覚悟しておけばいいです。

寝る場所も、正直どこでもいいと思っています。

我が家では、居間に布団を敷いて寝かせていました。
子どもが「ここで寝たい」と言うなら、体調不良時くらいは極力かなえてあげていいと思います。

発熱している時は、夜でもテレビを見せたりしていました。

普段なら時間を決めるところでも、体調不良時は少し甘やかしていいです。

なるべく安心させる。
なるべく機嫌よく過ごさせる。
なるべく寝たい時に寝かせる。

そういうのが大事だと思っています。

心配なら受診時に医師へ相談する

食事や水分について不安があるなら、病院を受診した時に医師へ相談していいと思います。

「どのくらい水分が取れていれば大丈夫ですか」
「食欲がない時は何を食べさせればいいですか」
「何日くらい食べないと危ないですか」
「こういう時は再受診した方がいいですか」

父親側がこう聞けるようになると、家庭に戻った後も落ち着いて対応しやすくなります。

妻任せにせず、父親自身が医師に聞く。
これも大事な育児実用だと思っています。

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子どもが食べない時の対応はこちらです。

発熱・嘔吐時の父親対応はこちらです。

子どもを病院へ連れて行く前の準備はこちらです。

子どもの睡眠対応はこちらです。

まとめ

発熱時は、食欲が落ちるものと考えていいと思っています。

これは大人でも同じです。

高熱が出た時に、普通の食事ではなく、ゼリーやおかゆで済ませたくなる日があります。

子どもも同じです。

だから、発熱時に普段通りのご飯を食べられなくても、まずは焦りすぎない。

大事なのは水分です。

水分が取れているか。
ぐったりしていないか。
嘔吐が続いていないか。

このあたりを見る。

食べられるなら、ゼリーでも、おかゆでも、うどんでも、バナナでもいい。

そして、体調不良時は寝たい時に寝かせてあげる。

日中に寝すぎたら、夜寝ないかもしれません。
それはそれで仕方ないです。

体調不良時の食事や睡眠は、完璧な生活リズムを守る場面ではありません。
子どもが回復するまで、今食べられるもの、水分、睡眠で乗り切る場面だと思っています。

【育児実戦】子供の体調不良

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