この記事の対象年齢について
この記事は、主に1歳〜4歳くらいの子どもを想定した、父親向けの通院準備記事です。
完全な乳児期の通院準備や、小学生以降の看病全般ではなく、幼児期の発熱・嘔吐・咳・鼻水などで小児科へ行く場面を前提にしています。
医療判断をする記事ではありません。
症状が強い場合や不安がある場合は、かかりつけ医、小児科、地域の小児救急相談などに相談してください。
病院対応は、出発前でだいぶ決まります
子どもを病院へ連れて行く時、父親側が慌てないためには、出発前の準備が大事です。
いわゆる段取り8分ってやつです。
診察券がない。
保険証がない。
母子手帳がない。
お薬手帳がない。
体温を測っていない。
おむつが濡れている。
いつから熱があるのか説明できない。
何回吐いたのか覚えていない。
病院の待ち時間で子どもがぐずる。
こうなると、病院へ行くだけでかなり疲れます。
私は、子どもを病院へ連れて行く時は、出発前の準備でかなり決まると思っています。
まず病院へ行く前に電話確認する
発熱がある場合、いきなり病院へ行かずに、事前確認した方がいい場合があります。
発熱外来扱いになるのか。
電話予約が必要なのか。
入り口が通常と違うのか。
車で待つ必要があるのか。
何時に行けばいいのか。
このあたりは病院によって違います。
特に子どもが発熱している時は、病院側のルールがある場合もあります。
なので、まず電話で確認しておく方が安全です。
ここを飛ばすと、病院に着いてから「あ、今日はこの時間じゃ無理です」みたいなことになる可能性もあります。
それはかなりきついです。
出発前に確認すること
私が出発前に確認していたのは、主に次の内容です。
- 体温を測ったか
- いつから発熱したか
- 嘔吐は何回あったか
- 咳、鼻水、下痢はあるか
- 水分は取れているか
- おむつは濡れていないか
- 着替えは必要か
- 保育園で流行っている感染症はあるか
- 身内や周囲に体調不良者がいるか
出発前におむつが濡れていたら、私は替えてから行くようにしていました。
病院についてからおむつが濡れていると、待ち時間中に子どもが不快になります。
診察前にバタバタすることにもなります。
なんなら、病院のトイレでおむつ替えをしている最中に、
「ハシダさーん、診察室へどうぞ」
とかアナウンスがあったら、もう大変です。
だから、家を出る前に一度チェックしておく。
これだけでかなり違います。
持ち物リスト
子どもの病院対応で持っていくものは、ある程度固定しておくと楽です。
基本的には、お出かけセットの延長線上の準備です。
私の場合、リュックに入れっぱなしにしているものもあります。
私なら、以下を基本にします。
- 診察券
- 保険証
- マイナンバーカード
- 母子手帳
- お薬手帳
- 受給者証
- 現金、財布
- スマホ
- おむつ
- おしりふき
- 着替え一式
- ゴミ袋
- ティッシュ
- ハンカチ
- 飲み物
- 飲むゼリー
- おもちゃ
- 絵本
- 抱っこ紐
- 夏場は保冷バッグと保冷剤
初めて行く病院の場合は、当日診察券を作る必要があります。
なので、初診の時ほど保険証、マイナンバーカード、受給者証、お薬手帳あたりは忘れない方がいいです。
病院の待ち時間は、思ったより長くなることがあります。
子どもが元気なら元気で退屈します。
しんどいならしんどいで、ぐずります。
だから、おもちゃや本、飲み物はかなり大事です。
どうしても無理な時は、スマホ動画も割り切って使っていいと思っています。
病院の待ち時間は、教育論を語る場ではなく、子どもを落ち着かせて診察まで乗り切る場です。
医師に伝える内容はメモしておく
診察室に入ると、意外と聞かれたことにすぐ答えられないことがあります。
なので、最初はスマホのメモでもいいので、簡単に整理しておくと楽です。
慣れるとメモしなくても説明できるようになります。
- 発熱はいつからか
- 最高で何度まで上がったか
- 解熱剤を使ったか
- 嘔吐は何回あったか
- 下痢はあるか
- 咳、鼻水はあるか
- 食事は取れているか
- 水分は取れているか
- 保育園で流行っている病気はあるか
- 家族や身近な人に体調不良者がいるか
これを言えるだけで、診察がスムーズになります。
父親一人で受診するなら、なおさらメモしておいた方がいいです。
最初から全部うまく話せなくても大丈夫です。
とりあえず、聞かれそうなことをスマホに入れておくだけでも、だいぶ違います。
身長と体重も把握しておく
病院では、子どもの身長や体重を聞かれることがあります。
特に薬の量に体重が関係する場合もあるので、最新の体重は把握しておいた方が安心です。
正確な数値が分からなくても、保育園や健診で最近測ったものをスマホにメモしておくと便利です。
「たしか何キロくらいです」でも、何も分からないよりは全然いいです。
夏場は飲み物と保冷を意識する
夏場に病院へ行く時は、飲み物や簡単な食べ物の管理も気になります。
私は、飲み物や飲むゼリーのようなものを持って行く時、簡単な保冷バッグに保冷剤を入れて、それをリュックに入れる形がいいと思っています。
病院の待ち時間は読めません。
車で待つ場合もあります。
外が暑い時期は、飲み物のぬるさや傷みも気になります。
大げさな準備ではなく、簡単な保冷で十分です。
でも、やっておくと安心感があります。
家にある薬も出発前に確認しておく
結構見落としがちなのが、家にある頓服の在庫です。
診察を受けた時に処方箋をもらいますが、意外とその瞬間熱がないと、頓服が処方されずに風邪薬だけの場合があります。
その日の夜に、万が一熱がぶり返した時、家に頓服がないと心配になります。
なので、頓服のストックがなかったら、診察の時に医師へ相談してみてもいいと思います。
「家に解熱剤がないのですが、必要ですか」
「夜に熱が上がった時はどうしたらいいですか」
こう聞いておくだけでも、帰宅後の安心感が違います。
モラハラ妻がいる家庭では、準備不足が責め材料になる
モラハラ妻がいる家庭では、病院対応そのものより、準備不足を責められることがあります。
というより、妻の中の「正解の持ち物」が分からないから責められる構図が多い気がします。
ぶっちゃけ、診察券とマイナンバーカード、保険証、お薬手帳あたりが必須なだけで、あとは各家庭の判断です。
我が家の場合は、かなり用意している方だと思います。
実際に病院に行くと、わが子と同じくらいの年齢の家庭でも、そんなに大荷物を持っていない家は普通にあります。
でも、残念ながらモラハラ妻の場合は、そんなの関係ないです。
「私ならこれも持って行った」
「なんでこれを持って行かないの」
「ちゃんと考えてない」
みたいな方向に行くことがあります。
だからこそ、先回りで準備しておく。
これは妻のためというより、父親側の防衛です。
そして何より、子どものためです。
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まとめ
子どもを病院へ連れて行く時は、出発前の準備がかなり大事です。
診察券、保険証、母子手帳、お薬手帳。
体温、症状メモ、おむつ、着替え。
飲み物、飲むゼリー、おもちゃ、本。
このあたりをそろえておくだけで、病院対応の負担はかなり減ります。
父親一人でも病院へ連れて行ける。
症状を説明できる。
待ち時間も乗り切れる。
そこまでできるようになると、育児の主導権はかなり変わります。
病院対応は、父親が家庭での居場所を取り戻すためにも大事な実用スキルだと思っています。

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