父親が子どもの寝かし付けを始める時、最初から絵本やトントンで寝かせようとしなくていいと思っています。
我が家では、子どもがミルク離れをした後、父親にとって最初期の寝かし付け方法は、最初から抱っこ寝でした。
絵本で寝かせる。
トントンで寝かせる。
添い寝で寝かせる。
そういう方法もあります。
ただ、最初からそれができたわけではありません。
父親側も寝かし付けに慣れていない。
子どもも父親で寝ることに慣れていない。
眠くなると子どもは不安定になる。
寝室に行ってもなかなか寝ない。
そういう時期は、まず抱っこで寝るなら抱っこでいいと思っています。
この記事で想定している年齢
この記事では、主に1歳〜3歳頃の子どもを想定しています。
ミルクをある程度卒業し、夜中の授乳やミルクが中心ではなくなってきた時期。
それでもまだ抱っこや親の関わりで寝かし付けが必要な時期です。
0歳の赤ちゃんの場合は、授乳やミルク、月齢ごとの睡眠リズムが大きく関係します。
ここでは、1歳〜3歳頃の現実的な寝かし付けとして書いています。
寝かせ方は何でもいい
私は、寝かし付けについては、正直「寝れば何でもいい」と思っています。
抱っこでもいい。
抱っこ紐でもいい。
絵本でもいい。
トントンでもいい。
添い寝でもいい。
その子が寝てくれて、親も少しでも休めるなら、それがその家庭に合った方法でいいです。
もちろん、安全面は大前提です。
危ない寝具や姿勢を放置していいという意味ではありません。
親が完全に限界なのに無理を続けるのも危険です。
ただ、理想の寝かし付け方にこだわりすぎて、親子で消耗し続ける必要はないと思っています。
最初期は、最初から抱っこ寝でもいい
我が家では、ミルク離れをした後、父親が寝かし付けをする最初期は、最初から抱っこ寝でした。
流れはかなりシンプルです。
- 居間でも寝室でもいいので、落ち着きやすいところで部屋を暗くして抱っこする
- 抱っこで揺らして寝かせる
- 寝たら寝室に連れていく
まずはこれでいいと思っています。
最初から寝室にこだわらなくてもいいです。
子どもが落ち着きやすい場所で始める。
居間でも寝室でも、まず部屋を暗くする。
抱っこして、子どもを落ち着かせる。
このくらいで十分です。
まずは落ち着かせる
寝かし付けで大事なのは、いきなり寝かせようとしないことです。
泣いている。
興奮している。
まだ遊びたい。
寝る空気に入っていない。
この状態で、いきなり寝かせようとしてもうまくいきません。
まずは落ち着かせる。
抱っこする。
部屋を暗くする。
声を荒げない。
焦らない。
子どもの体の力が抜けてくるのを待つ。
寝かし付けは、まずここからだと思っています。
抱っこ中は、ゆっくり左右に揺れるイメージ
抱っこで寝かし付ける時、我が家では垂直に上下へ揺れるというより、ゆっくり左右に揺れるイメージでやっていました。
細かく言うと、自分が電車に乗っていて、うたた寝しそうな時の体の動き方やリズムをイメージしていました。
電車に揺られている時の、ゆっくりした左右の揺れ。
眠くなってくる時の、体が少しずつ脱力していくような感覚。
そのくらいのリズムです。
もちろん、これが全ての子どもに効果があるかは分かりません。
ただ、何をやってもどうしようもない時は、参考にしてみてもいいと思います。
大事なのは、激しく揺らすことではありません。
まず子どもを落ち着かせることです。
泣いている。
興奮している。
寝る空気に入っていない。
そういう状態で無理に寝かせようとしても、なかなかうまくいきません。
まず抱っこで落ち着かせる。
そのうえで、ゆっくり左右に揺れる。
子どもの体の力が少しずつ抜けてくるのを待つ。
この感覚です。
寝たら寝室に連れていく
抱っこで寝たら、寝室に連れていきます。
この時に注意したいのが、移動で起こさないことです。
急に動く。
明るい場所を通る。
大きな音を立てる。
親の体から子どもが離れる。
こういう刺激で起きることがあります。
だから、寝たら焦らず寝室へ連れていく。
その後、布団へ置きます。
ただし、ここで背中スイッチが起きやすいです。
抱っこでは寝た。
でも布団に置いた瞬間に起きる。
これは本当にあります。
背中スイッチ対策は別記事で詳しく書きます。
関連記事:
背中スイッチ対策|抱っこで寝た子どもを布団に置く手順
最初から理想の寝かし付けを目指さなくていい
育児の情報を見ると、寝る前のルーティーンや入眠儀式のような話がたくさんあります。
絵本。
トントン。
照明。
生活リズム。
もちろん、そういうものも大事です。
ただ、父親が寝かし付けを始める最初期に、いきなり全部を整えようとしなくていいと思っています。
まずは寝かせる。
抱っこで寝るなら、抱っこでいい。
父親が子どもを寝かせられた。
子どもが父親でも寝た。
父親自身も「自分でもできる」と思えた。
最初はこれだけでも大きいです。
妻の評価より、子どもが寝るかを見る
モラハラ妻との生活では、寝かし付けにも口を出されることがあります。
「抱っこしすぎ」
「癖になる」
「甘やかしてる」
「そのやり方じゃダメ」
こう言われると、父親側も迷います。
でも、見るべきなのは妻の評価ではありません。
子どもが落ち着くか。
寝る流れに入れるか。
親がキレずに対応できるか。
翌日に響きすぎないか。
ここを見るべきです。
理想の寝かし付けより、その日の睡眠確保。
私はそのくらいでいいと思っています。
まとめ
父親の通常の寝かし付けは、最初期なら抱っこ寝からでいいと思っています。
- 対象は主に1歳〜3歳頃
- ミルク離れ後の父親の最初期の寝かし付けを想定
- 最初から絵本やトントンで寝かせようとしなくていい
- 居間でも寝室でも、落ち着きやすい場所でいい
- 部屋を暗くして抱っこする
- 抱っこでゆっくり左右に揺れる
- 寝たら寝室に連れていく
- 背中スイッチ対策は別で考える
- 妻の評価より子どもが寝るかを見る
寝かし付けは、毎日同じようにはいきません。
抱っこの日もある。
抱っこ紐の日もある。
絵本に移行できる日もある。
何をしても寝ない日もある。
それでいいです。
大事なのは、父親が子どもを寝かせる経験を積むことです。
父親でも寝かし付けはできます。
完璧ではなくていい。
その子が寝てくれて、親も少しでも休めるなら、それで十分です。

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