妻が食事中にヒステリックになる時の対応|父親は子どもの状態を見る

どもの食事で一番しんどいのは、子どもが食べないことだけではありません。

妻がヒステリックになることです。

子どもが食べない。
妻がイライラする。
そのままヒステリックになる。
場合によっては癇癪を起こす。
夫が責められる。
子どもがさらに怖がる。
食事が完全に止まる。

この流れになると、食卓の雰囲気は一気に悪くなります。

本来、食事は子どものためのものです。

でも、モラハラ妻との生活では、食事が妻の感情を爆発させるきっかけになることがあります。

この記事で想定している時期

この記事は、主に離乳食期から、子どもが一人である程度食べられるようになるまでの時期を想定しています。

親が食べさせたり、補助したりする必要がある時期だからこそ、子どもが食べない場面で親の感情が出やすくなります。

その時、父親が妻の機嫌ではなく、子どもの状態を見るための記事です。

妻の機嫌ではなく、子どもの状態を見る

妻が食事でヒステリックになった時、父親が見るべきなのは妻の機嫌ではありません。

子どもの状態です。

子どもは食べているか。
泣いているか。
怖がっているか。
眠いのか。
ご飯が熱いのか。
食べる流れが止まっているのか。
体調が悪いのか。

ここを見ます。

妻の言葉に全部反応すると、食卓の雰囲気はさらに悪くなります。

「ちゃんと食べさせて」
「甘やかしてる」
「あなたのやり方が悪い」
「子どものことを考えていない」

こう言われると、反論したくなります。

でも、食事中に正面からぶつかると、子どもの前で夫婦の空気がさらに悪くなります。

まずは、すぐ反論しない。

子どもの状態を見ることを優先します。

食卓の雰囲気をこれ以上悪くしない

妻がヒステリックになった時は、食卓の雰囲気をこれ以上悪くしないことが大事です。

父親まで怒る。
言い返す。
食事中に口論になる。
子どもが泣く。
食事が完全に止まる。

これが一番きついです。

もちろん、理不尽な言葉の暴力を全部受け入れる必要はありません。

ただ、食事中は子どもが目の前にいます。

まずは食卓の雰囲気をこれ以上悪くしない。
その場で決着をつけようとしない。
子どもの食事を守る。

これが現実的です。

食べるものから進める

妻が「おかずも食べさせて」と言っても、子どもが主食なら食べている場合があります。

その時は、まず食べるものから進めればいいと思っています。

白ごはんを食べているなら白ごはん。
うどんならうどん。
汁物を飲むなら汁物。
好きなものなら食べるなら、それを入口にする。

食べる流れを守ることが大事です。

妻の順番通りに進めることより、子どもが実際に食べることを優先します。

子どもが怖がっているなら一度止める

妻がヒステリックになり、子どもが怖がっているなら、一度食事を止めてもいいと思います。

泣いている。
口を閉じている。
親の顔色を見ている。
食べるどころではない。

この状態で無理に食べさせても、うまくいきません。

一度落ち着かせる。
水を飲ませる。
少し時間を置く。
食事以外のことに意識を向ける。
落ち着いたら、ごはん一粒から再開する。

こういう形でいいと思います。

食事を一度止めることは、負けではありません。

子どもがまた食べる流れに戻るためのリセットです。

子どもの目の前で食事を捨てるのは逆効果だと思う

これは私の実体験ですが、わが子がごはんを食べるのを嫌がった時、妻が癇癪を起こして、子どもの目の前で食事をすべて捨てたことがあります。

私は、これは子どもには逆効果だと思っています。

食べない子どもに対して、食事を目の前で捨てる。
親が怒る。
食卓の雰囲気が一気に悪くなる。
子どもにとって、食事の時間が怖いものになる。

これで本当に子どものためになるのか。

私は疑問です。

そのうえで、

「あなたは子どものことを考えていない」

と言われても、正直、説得力はありません。

子どものことを考えていると言いながら、子どもの目の前で食事を捨てて、食事の時間を怖いものにしている。

言葉と行動が矛盾していると思うからです。

もちろん、子どもが食べない時にイライラする気持ちは分かります。

親も人間です。
せっかく用意した食事を食べてもらえないと、つらくなる時はあります。

でも、その感情を子どもの前で爆発させてしまえば、食事は「楽しい時間」ではなくなります。

食べないと怒られる。
食べないと捨てられる。
食卓で親が怖くなる。

そういう記憶が残る方が、よほど問題だと思っています。

子どものためというなら、言葉ではなく行動を見るべきです。

子どもの前で食事を捨てることが、本当に子どものためなのか。
食事を怖い時間にすることが、本当に子どものためなのか。
親の感情をぶつけることが、本当に子どものためなのか。

そこを考えるべきだと思います。

体調不良時は、症状の重さで考える

子どもが体調不良の時は、いつも通りの食事に戻そうとしすぎなくていいと思っています。

ただし、体調不良といっても程度があります。

普通の咳や鼻水くらいで、本人が元気にしているなら、そこまで特別な食事にしなくてもいいです。

いつもの食卓に並ぶようなご飯で十分だと思っています。

一方で、発熱している。
明らかに食欲がない。
ぐったりしている。

こういう時は、食べてくれるなら何でもいいくらいでいいです。

発熱時にゼリーしか食べないなら、ゼリーだけでも十分です。

無理に普段通りのご飯やおかずを食べさせる必要はありません。

発熱時は水分をしっかり見る

発熱時に一番意識したいのは、水分です。

食事量より、水分が取れているかを見る。

ここを外さない方がいいと思っています。

水。
お茶。
経口補水液。
ゼリー。
スープ。
汁物。

家庭や症状によって使えるものは違いますが、まずは水分が取れているかを見ます。

水分が取れない。
尿が少ない。
ぐったりしている。
嘔吐が続く。
高熱が続く。
呼吸が苦しそう。
いつもと明らかに様子が違う。

こういう場合は、早めに医師や医療機関に相談した方がいいです。

食べたもの・飲んだものを覚えておく

体調不良時は、何を食べたか、何を飲んだかを覚えておくと役立ちます。

いつから食べていないか。
水分はどれくらい取れているか。
何なら食べられるか。
吐いたか。
薬は飲めたか。
熱はいつからか。

これらは、病院で説明する時にも役立ちます。

父親がこの情報を把握していると、病院対応もやりやすくなります。

薬が出ている場合は、飲める形を探します。

薬用ゼリー。
少量の食べ物に混ぜる。
飲みやすいタイミングを探す。

こういう工夫が必要なこともあります。

ただし、薬によっては混ぜてはいけないものや、飲み合わせの注意がある場合があります。

そこは薬剤師や医師に確認してください。

根性論で無理やり飲ませるより、飲める形を探す方が現実的です。

まとめ

妻が食事中にヒステリックになる時ほど、父親が子どもの状態を見ることが大事です。

  • 妻の言葉をすぐ正面から受けない
  • 子どもの状態を見る
  • 食卓の雰囲気をこれ以上悪くしない
  • 食べるものから進める
  • 子どもが怖がっているなら一度止める
  • 食事を取り上げたり捨てたりする方向に乗らない
  • 体調不良時は症状の重さで考える
  • 発熱時は水分をしっかり見る
  • 食べたもの・飲んだものを覚えておく

子どものためと言いながら、子どもの前でヒステリックになるなら本末転倒です。

父親まで感情的になる必要はありません。

妻の機嫌ではなく、子どもの状態を見る。

これが、モラハラ妻との食事対応で父親が持つべき基本だと思っています。

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