モラハラ妻は夫を対等な大人として見ていない
モラハラ妻と生活していて感じるのは、夫を「夫」ではなく「親」のように扱っているのではないか、ということです。
本来、夫婦は対等な大人同士の関係です。
お互いに働く。
お互いに疲れる。
お互いに生活を支える。
お互いに家事育児をこなす。
お互いに相手を尊重する。
これが理想です。
しかし、モラハラ妻の場合、夫を対等なパートナーとして見ているというより、自分の感情を受け止めてくれる存在として扱っているように感じることがあります。
自分が不機嫌になったら受け止めてほしい。
自分のわがままを察してほしい。
自分が困っていたら先回りして助けてほしい。
自分が間違っていても責めないでほしい。
自分の感情を夫が処理してほしい。
これは夫婦というより、親子に近い関係です。
もちろん、夫婦で支え合うことは大事です。
でも、支え合いと依存は違います。
精神的に自立していない妻は夫に甘える
モラハラ妻の根本には、精神的な自立の弱さがあると感じています。
自分で判断できない。
自分で責任を取れない。
自分で感情を処理できない。
自分で機嫌を直せない。
自分で生活を整えられない。
こういう部分があると、夫に寄りかかってきます。
ただし、かわいく甘えるような話ではありません。
怒る。
責める。
察してもらえないと不機嫌になる。
手伝ってもらえないと夫のせいにする。
自分の思い通りに動かないとヒステリックになる。
これでは、夫はパートナーではなく、妻の感情処理係です。
優しい夫ほど巻き込まれやすい
世の中の既婚男性は、かなり優しい人が多いと思います。
妻を傷つけたくない。
家庭を壊したくない。
子どもの前で揉めたくない。
自分が我慢すれば丸く収まる。
そう考えて、飲み込んでしまう人は多いはずです。
ただ、モラハラ妻との生活では、その優しさが利用されることがあります。
一度受け止める。
二度受け止める。
何度も受け止める。
すると、妻は「この人にはぶつけてもいい」と学習していきます。
夫が我慢するほど、妻の要求は強くなる。
夫が黙るほど、妻のルールは増える。
夫が譲るほど、妻は自分が正しいと思い込む。
これが本当に厄介です。
夫は妻の親ではない
はっきり言います。
夫は妻の親ではありません。
妻の機嫌を一生取り続ける義務はありません。
妻のわがままを全部受け止める義務もありません。
妻の失敗をすべて先回りして埋める義務もありません。
結婚した以上、支え合う必要はあります。
でも、一方が一方の感情を一方的に処理し続ける関係は、対等ではありません。
モラハラ妻との生活で苦しいのは、ここです。
夫として接しているつもりなのに、相手は夫を親のように使ってくる。
だから、疲れるのです。
家事育児をこなせるようになると見え方が変わる
夫側が家事育児をこなせるようになると、かなり見え方が変わります。
家事育児が妻主導のままだと、どうしても夫は負い目を感じます。
妻の方が家のことを分かっている。
妻に怒られるのは自分ができていないからだ。
自分は家事育児ができないから言い返せない。
こう思いやすくなります。
でも、実際に自分でやってみると分かります。
洗濯もできる。
皿洗いもできる。
掃除もできる。
子どもの食事もできる。
寝かしつけもできる。
病院にも連れて行ける。
保育園準備もできる。
完璧でなくても、生活は成立します。
そうなると、妻の怒りや自分ルールが、そこまで絶対的なものではないと分かります。
自分でできることが増えると、妻に対する変な負い目が減ります。
「妻がいないと何もできない」ではなく、
「自分一人でもある程度は乗り切れる」
と思えるようになります。
これは、モラハラ妻との生活でかなり大きな防御力になります。
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